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調査日記、動物たちのお話

 二年では一番乗りかな。高橋といいます。
 ブログ冒頭にもありますが、北大のテレインにはいろいろいます。鳥とか獣とか。虫は本州と似たようなものか。調査中に出会った生き物を中心に話していこうかなあと思います。
 あ、やっぱり動物で。植物は藪濃すぎてあんまり触れたくない。


 私が調査している中では、藪を抜けて一息ついた時に野生のキツネに行き会ったのが一番出会いっぽいですね。夏前にもかかわらず餌がなかったのか痩せこけていました。でも可愛い。もふもふできそう。なにかもらえるかもと思ったのか、少しだけとことこついてきました。
 まあエキノコックスとかあるからそうそう近づけないですけどね。あ、そんな人いないと思いますが、オリエン中に喉渇いたからといって川の水とか飲んだら危ないですよ。卵に汚染されていることが多いので。感染すると死に至ることもあるそうですから、シャレにならないです。

 鳥だと、本州なら標高の高いところや山の奥に入らないとあまり目にすることのないものが、当然のような顔をしてうろついていたりします。前者ならヒガラ(小鳥)とかゴジュウカラ(小鳥)とか。後者ならアカゲラ(キツツキの仲間)とか。日本では北海道にしかいないハシブトガラ(小鳥)やヤマゲラ(同じくキツツキの仲間)も普通に見ることができます。ここらは調査やってると毎回見てる気がします。もっとも藪が濃くなってくるとだんだん声しか聞こえなくなりましたが……。
 鳥好きの血が騒いで暴走しそうなので鳥はこの辺でやめときましょう。需要も少なそうですし。もしも興味ある方は是非秋に来てください。ゆっくりお話しましょう。

 まだここのテレインでは鹿に会っていません。しかし調査中、時々鹿糞だまりを見るので、相当な数が住み着いていると思われます。
 ちなみに連中、結構な威圧感があります。鹿というとやはり奈良公園や宮島のイメージが強いでしょうが、それは一旦捨ててください。北の大地の鹿はエゾシカといい、同じニホンジカのくせに体重が1.5倍もある化物です。てか、でかい。以前別のテレインで道走りしていたところ、沢から牡鹿が駆け上ってきてすぐ目の前を横切られましたが、ドドッドドッという足音や山の中でも全く落ちないスピードに恐怖を覚えました。轢かれたら一撃必殺かもしれません。十匹ほどの群れに行き会ったこともありますが、逃げるどころか距離を保ちつつこっちに近づいてきました。増えるエゾシカが問題視される昨今、人馴れも進んでいるのかも。

 ヒグマ。見たことないです。あったならば、これを書いていることはないでしょう。絶対会いたくない。
一応、背を向けて逃げるのが一番危ないらしいですが、じゃあどうしろって言うんだよ……。現実的にはゆっくり後ずさり、でしょうかね。
 でもまあ、滅多なことでお目にかかれる動物ではないです。本来山の奥に住んでいて、人間とは行動圏がかぶっていないので。

 随分と長くなってしまった。読みづらい。ブログよりレポートに近くないかこれ。特に面白くもないものを延々と書き続けてしまうのは私の悪い癖です。
 でも、北海道のテレインにはこういう楽しみ方もあるよ、ということで動物たちの紹介をしてみました。北大大会に来れば会えるかもですよ、といいつつ締めさせていただきたいと思います。
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Author:北大OLC
北海道大学オリエンテーリング部のブログである。練習会や日々の出来事をなるたけ面白おかしく嘘も交えつつ書くことに余念がない。ただし、大会の告知は嘘をつかないことを誓う。来る者は拒まず、去る者も拒まず、新入部員募集中。
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